
本日日銀は年内最後の金融政策決定会合を行いました。結果長期金利の上限目標を現行の1%から1%を超えるレベルまで容認するということになりました。現状の政策金利の水準はもちろん現状維持のままですので金融緩和姿勢は継続ということになります。日銀としてはデフレ脱却の先兵として物価の上昇はこの1年でだいぶ確かなものとなりましたが、物価上昇→企業業績改善→従業員の賃金上昇→購買力の上昇→物価上昇という循環サイクルが確かなものと見定めるまでは早々に金融緩和の解除をできないという状況が改めて確認された印象です。日本の場合賃金が上がるのは春闘の季節の4月ですので少なくともそこまでは金融政策は現状維持ということになるのではないでしょうか。マネーマーケットを見ている立場からすると今週米国でFOMCがあるにせよ当面は円ドルにせよ株式にせよ多少強気で臨んでよいタイミングのように思われます。~投資は自己責任で~











